OpenTTD長大マップ
OpenTTDを初めて1年以上経って、最大の一辺4096タイルで遊んでいるので、それに関するメモとかTipsのようなものをここに。基本は、だいたい「OpenTTDのメモ」のとおりだが、少し違えている部分もある。
個別のマップの経過はブログ側に書いたりしている。
長大マップとは
OpenTTDでは64タイルから128、256、512、1024、2048、4096とマップのタイルサイズが選べる。初期値は256×256であって、最初はこれでも十分100年以上遊べるのだが、もっと大きなマップで大規模に鉄道路線を構築したりしてみたくなるもの。
最大の4096×4096では、さすがに大きすぎてマップの全体像がつかめないし、保存するマップデータのサイズも大きくなる。一辺を4096にして、幅は256にすると、なんとか全体の部分のうちの位置がまだ把握できるし、保存されるマップデータのサイズもある程度発展した状態でも3MB以下くらいなので、現時点ではこのサイズのマップで遊んでいる。
マップの初期設定方針
- JapanSetなどのNewGRFを導入・適用した状態で作成する。
- 当面、長辺4096、短辺256を基本とする。短編が短いと、すぐに幅一杯に発展して新たな鉄道路線が構築しづらくなったりする。
- 温帯、なだらかな地形で周辺は水域としない。
- 列車の保有可能数は1000とする。(マップの大きさにより調整可)
- 航空機は500とする。
- 1920~1930年を開始年とする。温帯マップで海上油田が登場するまでに十分な資金を稼ぐためもあるが、この年代が交通輸送の黎明期的な部分があって面白いように思うため。
命名の規則的なもの
- 都市名・街名は、その中心部(都市名が表示される箇所付近)の長辺方向のタイル番号から名付ける。0030番タイルの都市であれば、「零零三市」のようにして、横に並ぶ街は「西零零三」などとする。
- 漢数字の使い方は特に決めない。零を省略して「三市」などでも良い。
- 集落が都市でない場合は、「三」などにして「市」は付けない。
- 産業拠点名も同様「零零三発電所」のようにする。これは付近の都市名と同じでなくても良い。数字を使って「003発電所」などでも良いことにする。
- 旅客列車名は出発地(車両基地所在)と目的地(折り返し駅)を入れて、「003-120#000」のようにする。あるいは「003-120(路線名など)#000」。
- 産業列車名も積み込み地と目的地を入れ「255-194石油#000」のようにする。
- 道路車両の名前は、走行地域名を適宜取り入れた物として、列車名の規則とは異なっても良い。
- 航空機や船舶など他の輸送機関も列車のルールに準ずる。
- 石油採掘タンカーは「012タンカー#000」など油田名とするが、「012油井丸#000」のように船名を付けてみた。
開発コンセプト
- 1920~1930年頃から開始し、当初から鉄道運送を基本として開始し、将来の路線開発に足りる資金を調達する。
- 借入金は、自己財源で不足する時だけ少しずつ借り入れ、なるべく早く返済する。
- 1950年代までは主に石炭輸送、1960年からの海上油田出現後は油田からの石油輸送を中心にすることとしてすぐ着手し、なるべく早く輸送チェーンを構築する。
- 油田輸送ルート構築と輸送機器購入に備え、1960年までに10億円程度以上の資金調達をする。
- 初期は、産業輸送の合間を見つつ、都市間の旅客・郵便輸送のために南北縦貫本線の構築を目指す。
- 1964年頃に新幹線が登場するので、これ以降大都市間を結び、本線に並行して南北縦貫の新幹線網を構築する。
- 1980年の大型空港出現以降で、航空網の整備も行う。
マップの個別の開発方針(例)
- 南北縦貫の新幹線路線を2路線整備する。
- 南北縦貫の在来線路線を4路線整備し、うち1路線、あるいはこれとは別線で高規格在来線を1路線整備する。
- 新幹線の平均駅間距離は200、在来線は100とし、駅を設置するのは基本的には都市(特に発展性がある都市、2000年以降では高層ビルが建っている都市)とする。縦貫本線や新幹線の南北終端は極力このような都市にする。
- 最低などの評価の都市へは駅などの設置を避けて別の都市にしたほうが手っ取り早い。評価が上がる・戻るのは時間がかかる。
- 南北縦貫の航空路線網は、1000程度の間隔の長距離路線系統を1つ、700程度の長距離路線系統を1つか2つ整備する。余裕があれば300程度の短距離路線網も整備する。
- 長距離路線航空網の空港は大型空港とし、南北の拠点空港は大陸間空港とする。
- 旅客・郵便以外で手がける産業輸送は、石炭輸送、海上油田からの石油輸送(+製油所からの商品輸送)とし、石炭輸送は月産100トン以上、油田は月産10万L以上を基本とする。ただし、周辺の炭鉱や油田と合わせて収益が見込める場合は小さな拠点も手がける。
- 原木、農畜産物、鉄鉱石は、可能なら手がける。
そのほか(適当に思い付くまま)
- 鉄道は複線を基本とする。路線は全て個別で、乗り入れはしないようにしたほうがわかりやすいが、他の路線を共用するのも面白い。
- 交叉は、後から整備する鉄道が陸橋で超えるのが基本。場合によってはトンネルで潜るのもあり。
- どの時点でどの種類の線路を整備するかは、感覚で決めれば良い。どの車両を走行させるか、その車両の最高速度はどのくらいか、など勘案。